きんもくせいの香り

こんにちは。ブログ投稿、久しぶりになりました。
暑い季節がようやく終わり、朝夕は、肌寒さを感じるようになりましたね。そして、外へ出ると、ふと気付く匂いは「きんもくせい」。この香りは、ある日急に、外へ出ると香っているのですよね。我が家は、玄関にこの木があります。かわいい小さな花に鼻を寄せても強いにおいを発してる感じがするわけではないのに、離れると、あたり一帯の空気がきんもくせいの香りなので不思議です。
きんもくせい(オスマンタス)は、精油はありますが、トリートメントには使用せず、高価な化粧品やフレグランスで使われる香料です。チャンスがあれば、一度は精油を手に入れてみたいですね。
あるとき気づいたのですけど、サロンと駅を行く間に、きんもくせいのすごい大木があるのです。成長が旺盛でとてもたくましい木のようです。香りの強さからもそのエネルギーの強さを象徴してるみたい。まだ、その大きな木の花を見てないのですけど、今どうなっているかな、気になります。大木にたくさんの花がついている姿、見事なんですよ。
しかし、その甘い優しい香りとはイメージが違い、成長するままにしておくとものすごい大木になるということが(ある時偶然(^_^;))わかったので、玄関先のきんもくせい、毎年しっかり剪定してお付き合いしていかなくてはなりません。(^_^;)
- 関連記事
-
- きんもくせいの香り (2017/09/24)
- 青森ひば精油 (2016/09/04)
- 夏の寝付けない夜に (2016/08/09)
- 青森ヒバのまな板 (2016/07/30)
- ハニーサックル(すいかずら)の花が咲きました (2016/07/21)